神栖市議会 2023-03-07 03月07日-04号
目的として、市民の憩いの場である神之池緑地の魅力を向上させ、市内外から多くの方々に訪れていただくことにより、定住人口及び交流人口の拡大により地域の活性化を図るため、神之池緑地の整備を行いますとなっています。
目的として、市民の憩いの場である神之池緑地の魅力を向上させ、市内外から多くの方々に訪れていただくことにより、定住人口及び交流人口の拡大により地域の活性化を図るため、神之池緑地の整備を行いますとなっています。
令和2年度に策定いたしましたまちのにぎわいづくりプランでは、交流人口や関係人口に、本市の魅力に触れていただく機会を増やすための施策として、神栖の名前の由来となり、現在、多くの方々が訪れている東国三社の1つ、息栖神社周辺や、市民の憩いの場である神之池緑地の魅力を向上させるとともに、その魅力を広く発信することで、本市への新しい人の流れをつくり、交流人口等の拡大によるにぎわいを創出し、地域の活性化を図ることを
まちのにぎわいづくり事業につきましては、にぎわいを創出し地域の活性化を図るため、息栖神社周辺における市道整備と観光拠点施設整備のための設計、神之池緑地における幼児用遊具設置、樹木の配置や維持管理のための計画策定及び園路改修の設計、波崎東部地域における波崎東部地域活性化基本計画の策定などを行ってまいります。
大きな窓の向こうには、神栖市のシンボル、神之池緑地公園が広がり、訪れた人たちの目を楽しませてくれる。 ここに自由本棚はある。置いてある書籍は約1,200冊と決して多くはない。現在、全国に広がっているまちライブラリーや米国発祥の小さな図書館といったイメージだ。 常駐職員はいない。利用者は、好きな本を好きなだけ持ち出し、好きなときに返却する。
港公園を中心とした再振興マスタープランなどの策定についてのお尋ねでございますが、当市への新しい人の流れを創出し、交流人口、定住人口等の拡大により地域の活性化を図るため、令和2年度に、まちのにぎわいづくりプランを策定し、このプランに基づき、令和3年度から、息栖神社周辺及び神之池緑地の整備を進めているところでございます。
また、植樹状況につきましては、例年であれば、都市公園等で約100本程度の樹木を植樹しているところではございますが、令和3年度につきましては、カイズカイブキを大野原児童公園に14本、五郎台東児童公園に19本、また神之池緑地に桜の木を10本植樹し、市内全域として合計43本の植樹を行ったところでございます。
これに基づき、波崎地区の中学校4校及び中央図書館の図書購入のほか、令和5年度に計画しております神之池緑地の公園遊具整備に活用させていただきます。 次に、寄附者の方についてのお尋ねですが、ご寄附いただいた2名のうち1名の方は匿名を希望されており、もう一名の方は北原様とおっしゃいます。
事前キャンプによる市への影響につきましては、練習場所が主に神之池の水面ということもあり、市民の皆様は、ほぼふだんと変わらず神之池緑地を利用できたことから、コロナ禍においても、オリンピック選手の練習風景を目にすることができました。また、柳川高校カヌー部の生徒たちは、交流会におけるアドバイスや、オリンピック選手の練習から、同じ競技をする者として大きな影響を受けたのではないかと考えられます。
息栖神社周辺整備基本計画と神之池緑地整備基本計画の両施設のコンセプトとして、息栖神社周辺整備は「和と歴史、そして人と人をつなぐにぎわいの拠点」、神之池緑地整備では「カラダとココロ、そしてまちが元気になるにぎわいづくりの拠点」と掲げられておりました。具体的な整備方針をお示し願います。 整備の中で、神之池緑地整備では、大型遊具の設置が計画されているようですが、全ての子どもが健常者とは限りません。
神之池緑地整備の1つであるカフェの整備につきましては、募集要件において、店舗及び駐車場の設計、建設をはじめ、運営まで全てを一括で事業者に行っていただき、建物については、公園の雰囲気に配慮したデザイン・意匠とするとしておりますので、基本的には事業者の設計により進められることとなります。
令和4年度は、息栖神社周辺の拠点施設の基本設計や神之池緑地への大型遊具やカフェの設置、桜の植樹などを進めることにより、交流人口の拡大を図るとともに、当市への観光誘客の促進に努めてまいります。
石田市長は、今年度の大きな施策として、まちのにぎわいづくりプランとして、神之池緑地整備計画と息栖神社周辺整備基本計画を発表されました。神之池緑地周辺は水辺を中心に散歩やランニングをする方々、遊具で遊ぶ親子連れ、グラウンドゴルフを楽しむ高齢者など、全世代にわたり緑あふれる地域の人たちの憩いのスポットとして長い間親しまれてきました。
次に、息栖神社周辺、神之池緑地整備の今後の進め方についてのお尋ねでございますが、息栖神社周辺整備では、息栖神社前の市道の景観を良くするために、石畳風の舗装の実施や息栖神社に訪れた人たちが立ち寄り、神栖市の魅力ある施設や場所の情報や歴史などを知ることができる拠点施設の建設、船だまり周辺の景観をよくする整備などを検討しております。
神栖市では、東国三社の1つであり歴史ある息栖神社や市民の憩いの場となっている神之池等を活用し、まちのにぎわいを創出するため、今後の整備方針を示す息栖神社周辺整備基本計画と神之池緑地整備基本計画を策定しており、10月には2つの計画の途中経過として中間報告を行ったところでございます。両計画は、今後、地元地域の方々などから広くご意見を伺った上で、今年度中の策定を目指してまいります。
神之池緑地での自転車レース等の開催につきましては、現状ですと園路の幅員が狭く、またランニング・ウォーキング用のゴムチップ舗装等による段差があることなどから安全面で課題が多く、実施は難しい状況ではございますが、神之池緑地での安全面に配慮した自転車用のコースの整備などについて、またご提案いただきましたようなドッグランの整備などを含め、幅広く現在策定中の神之池周辺整備基本計画の中で検討してまいります。
市民が散歩やジョギングなどを楽しむ神之池緑地も、魅力を強化すべく活動しています。来訪のきっかけづくりのため、ロッカーやシャワーなどを配備した県内では珍しいランニングステーションを設置するほか、子ども向け遊具を配備し、ランナーだけでなく、子ども連れの来訪も見込める観光インフラ整備するよう計画中でございます。 施設管理課では、昨年度から、神之池周辺で1万本を超える樹木の調査を行ったようであります。
内容を見てみますと、まちのにぎわいづくりプランを策定し、東国三社の一つの息栖神社をはじめ、市民の憩いの場となっている神之池緑地などの魅力を磨き上げて、市内周遊を促進し、将来の人口増につなげたいとの内容でした。多分、各議員にも、このプランについての冊子が配布されていると思います。
〔都市整備部長 竹内弘人君 登壇〕 ◎都市整備部長(竹内弘人君) 私からは、神之池緑地の桜の伐採とリモートワークの普及による定住の取組についてお答えいたします。 神之池の桜でございますが、まちのにぎわいづくり事業のうち、神之池周辺の魅力づくりの一つとして現在、樹木調査を実施しております。
しかし一方では、各学校で行われているマラソン大会の拠点場所となっていることなど、神之池緑地にある各施設と連動して利用されていることや、老朽化が進んでいる武道館や波崎体育館等の屋内施設が大規模改修を今後行わなければならないことから、屋内施設の不足が生じ、改修期間中における活動場所の確保が懸念されること、ジュニア体操クラブの活動場所の確保、体育館機能存続の要望など様々な事案が出てきていることから、このような
百里基地、茨城空港周辺の整備としまして、1つ目は、北山池緑地広場、茨城空港の前に北山池があります。これは周辺の草刈り、管理等が外之内地区で市から委託されて年間2回行っております。そういうふうなことで、昨年は市のほうに要望しまして、がさやぶみたいなところ、これを整備していただいて、今、きれいになっておりますが、まだ池の中の藻とかヨシ、これが相当出て、池の大半を埋め尽くしております。